荷物のいらない保育園
運動あそび
幼児運動専門講師を招き子どもたちが楽しみながら体を動かす活動を行っています。ただ体の動かし方を教わるだけではなく、「どうしたらうまくできるかな?」と、自分で考え、試し、工夫することを大切にしています。
活動では、ルールのあるゲームや友だちと協力する遊びなどを通して、全身を使いながら自然と運動能力を育んでいきます。一人ひとりが自分なりの方法を見つけたり、友だちの考えに触れたりしながら、挑戦する楽しさや達成感を味わえるような環境づくりを心がけています。
また、運動を「上手にできること」だけを目的とするのではなく、体を動かすことの楽しさを感じ、自ら進んで挑戦する気持ちを育てることを大切にしています。子どもたちの「やってみたい!」という意欲を引き出しながら、考える力、協力する力、最後までやり抜く力へとつなげていきます。
自由選択あそび
科学実験
異文化交流(英語学習)
食育・地産・地食
地産地消を目指し、給食食材を選んでいます。
野菜の皮むきや実際に野菜を育てるなど、子どもたちの年齢に合わせて食材に触れる体験活動を行います。
完食だけを目指すのではなく楽しく食事する中で、食事のマナーを身に着け、食材や作ってくれる人への感謝の心を育みます。
給食に使われている食材に触れたり、匂ったりして、調理前の食材がどんな形や色なのか体感します。子どもたちが興味を持てば、実際に育てたり、調理したりしてより学びを深めていきます。
じこう食堂(カフェテリア形式の給食)
じこう保育園では、決められた時間に全員で一斉に食べ始める給食ではなく、子どもが自分で食べるタイミングや量を決める
「カフェテリア形式」を取り入れています。
子どもたちは遊びの区切りがついたタイミングでカフェテリアに来て、自分が食べられる量を決め、空いている席に座って食事を始めます。食べ終わったら自分で食器を片付け、また遊びに戻ります。
このカフェテリア形式の給食には、いくつかの大切な意味があります。
① 自分で考えて決める力が育つ
「今食べるか、もう少し遊んでから食べるか」「どれくらい食べられるかな」こうした小さな選択を毎日繰り返すことで、
自分の 体や気持ちを考えて行動する力が育っていきます。
② 食べることへの意欲が高まる
「食べなさい」と言われて食べるのではなく、自分のタイミングで食べることで、食事が「やらされるもの」ではなく、
自分で楽しむものになります。そのため、集中して食べる姿や残食の減少も見られています。
③ 自分の体の感覚を知るようになる
子どもは「お腹がすいた」「これくらいなら食べられる」という感覚を少しずつ学んでいきます。自分で量を決める経験は、
食べ過ぎや食べ残しを防ぎ、将来の食習慣にもつながる力になります。
④ 生活の力(自立)が育つ
「自分で席を選ぶ」「食器を運ぶ」「食べ終わったら片付ける」こうした経験を通して、
生活を自分で整える力が育っていきます。
⑤ 友達との自然な関わりが生まれる
「ここ空いてるよ」「一緒に食べよう」決められた席ではないからこそ、子ども同士の自然な関わりや
会話も生まれています。
じこう保育園では、遊びだけでなく 食事の時間も子どもの大切な学びの時間と考えています。
食べることを通して、子どもたちは「自分で考える」「自分で決める」「自分で生活する」という力を少しずつ
身につけていきます。給食の時間も、子どもが主体的に生活をつくる経験のひとつとして大切にしています。
保育ドキュメンテーションに関して
保育ドキュメンテーションとは、保育現場における日々の子どもの言動を写真や動画で撮影し、コメントや音声メッセージで記録したものです。
子どもの個性や感性を大切にし、それを伸ばすことを目的とするいわゆる「保育記録」です。
普段の様子を継続して記録することで、子どもの興味・関心がどこに向いているのか、など行動の意味を理解し、保育につなげることができます。
子どもの個性や感性を大切にし、それを伸ばすことを目的とするいわゆる「保育記録」です。
普段の様子を継続して記録することで、子どもの興味・関心がどこに向いているのか、など行動の意味を理解し、保育につなげることができます。
慈光保育園では、今年度より保育ドキュメンテーションを実施します。登園での保育ドキュメンテーションは、子どもの言動を写真で撮影し、コメントやメッセージ、育ちのポイントなどを記録していきます。玄関に掲示しますので、保護者の皆様に子どもたちの保育園での様子を見ていただける良い機会となると思います。簡単な記録ですので、ぜひお迎えの時などに、目を通されて、お子様の育ちを保育士とともに見守っていただけるとうれしいです。
ドキュメンテーションは保育を豊かにするものであって、記念写真とは異なるので、子どもの顔が必ずしも写っているものではありません。撮影の回数も子どもによって多少ばらつく場合もあります。





