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園の特色

運動あそび

・鬼ごっこやボール遊びなどの体を使った遊びや、今後経験していく縄跳びや鉄棒なども取り入れ、子どもたちがより楽しみながら幅広い体験ができる運動遊びを行っていきます。
・様々な運動遊びを実践するため、外部講師の体操指導が月2回あります。
・走ること・柔軟体操をベースに運動機能の基礎となる力が身につくようにしています。
 鉄棒・縄跳び・跳び箱・逆立ちなどをする中で、「柔軟はちょっと痛かったり、走るのはきつかったりするけれど、でも〇〇ができるようになりたい!だから少しだけ頑張る!ちょっとだけ挑戦する!」そんな気持ちを保育者がサポートし、子どもの成長を見守っていきます。

自由選択あそび

・遊びを通して、アクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び)を実践します。
・保育室に各コーナー(ブロック、アート、ミュージック、サイエンス、ライブラリー等)を設けます。各コーナーは、魅力的で発達に応じたおもちゃや素材を用意し、子どもたち自らがあそびを選び、それぞれのあそびが集中できる環境を整えます。
・遊びの時間をたっぷりと取り入れます。
・遊びが発展していくよう、必要に応じて保育士が資材を追加したり、変化させたりします。
・自然との関わりを通して、五感を刺激する体験を大切にします。

科学実験

年に数回、3〜5歳児を対象に科学実験を行います。これまでには、空気砲やマグネット・風船ロケットなどの実験を行いました。科学実験は、子どもたちが身近にあるものの不思議に気づき、興味を引き出し、より学びを深めていくことのきっかけの1つになります。
年齢によって気づくことが違うところも面白いところです。保育士が答えを出さずに子どもたちの発見を大切にすることを心がけています。

異文化交流(英語学習)

4・5歳児クラスは、月に1〜2回外国人講師を招いて、英語で遊ぶ時間を設けています。子どもたちが異文化に触れ、外国や外国の文化に興味を持つきっかけになっています。
子どもたちは、毎回講師が来ることをとても心待ちにしており、体を動かしたり、ゲームをしたりして、遊びながら英語に触れています。

食育・地産・地食

地産地消を目指し、給食食材を選んでいます。
野菜の皮むきや実際に野菜を育てるなど、子どもたちの年齢に合わせて食材に触れる体験活動を行います。
完食だけを目指すのではなく楽しく食事する中で、食事のマナーを身に着け、食材や作ってくれる人への感謝の心を育みます。
給食に使われている食材に触れたり、匂ったりして、調理前の食材がどんな形や色なのか体感します。子どもたちが興味を持てば、実際に育てたり、調理したりしてより学びを深めていきます。

保育ドキュメンテーションに関して

保育ドキュメンテーションに関して
保育ドキュメンテーションとは、保育現場における日々の子どもの言動を写真や動画で撮影し、コメントや音声メッセージで記録したものです。
子どもの個性や感性を大切にし、それを伸ばすことを目的とするいわゆる「保育記録」です。
普段の様子を継続して記録することで、子どもの興味・関心がどこに向いているのか、など行動の意味を理解し、保育につなげることができます。

慈光保育園では、今年度より保育ドキュメンテーションを実施します。登園での保育ドキュメンテーションは、子どもの言動を写真で撮影し、コメントやメッセージ、育ちのポイントなどを記録していきます。玄関に掲示しますので、保護者の皆様に子どもたちの保育園での様子を見ていただける良い機会となると思います。簡単な記録ですので、ぜひお迎えの時などに、目を通されて、お子様の育ちを保育士とともに見守っていただけるとうれしいです。

ドキュメンテーションは保育を豊かにするものであって、記念写真とは異なるので、子どもの顔が必ずしも写っているものではありません。撮影の回数も子どもによって多少ばらつく場合もあります。

ドキュメンテーション例

荷物のいらない保育園

当園では令和6年度より、「荷物のいらない保育園」の新事業を開始いたしました。
持ち物は水筒だけ!お家の方とお子さんが手を繋いで登園できます。

ICT登園管理システム導入

当園では、以下の内容を「コドモン」というICTシステムを利用して円滑に行います。
 
  • 登園・降園の管理
  • 欠席連絡
  • 連絡帳
  • 園からのお知らせ
  • アンケートの回答
  • 園だより、給食だより等のデータ配信など

保護者さまは入園時に登録していただくだけで、利用ができます。
社会福祉法人 慈光保育園
〒750-0065
山口県下関市伊崎町1丁目11-16
TEL.083-231-2970
FAX.083-250-6786
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