ヨコミネ式教育法って何?
ヨコミネ式教育法って何?
「子供はみんな天才」
子どもたちはたくさんの可能性を秘めています。
その可能性と能力はほんとうに素晴らしいものです。
それを引き出し、将来、世のため、人のために役立てるような…
そんな立派な人になってほしいのです。
そのために必要な『心の力・学ぶ力・体の力』を
この変わらない世の中でつけさせるために
横峯吉文先生が考え出した学育です。
活動内容
かけっこ
毎朝、15分~20分程度かけっこを行い、円周や直線を走り競争します。また、後ろ走りや横走りなど様々な走りも取り入れています。
体操、レスリング(レスリングは、コロナ感染防止の為、今は中止しております。)
毎日のストレッチで、柔軟な体を作り、三点頭立・ブリッジ・側転・逆立ち歩きができます。年長組になると、跳び箱8~9段を1秒間隔でスピードアップして跳べるようになります。子どもたちの状態を見極めて挑戦させています。
読み
本読みを毎日20分行うことにより、卒園するころには、小学一年生の教科書等を理解し、本をすらすら読めるようになります。
書き
3歳から手本をしっかり見てカタカナ・ひらがなの練習をします。年長組になると、書写や日記にも取り組みます。
計算
1~10までの数の概念を理解し、簡単なたし算・引き算ができるようになります。
音楽
音を聞き分け、絶対音感がついてくると、耳で聞いて曲が弾けるようになります。また、音符も読めるようになり、楽譜を見て簡単な曲をピアニカで演奏することができます。